サラリーマンエンジニアブログ

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新卒4年目で年収1.5倍のキャリアアップ転職の詳細

career

最初に

新卒 4年目で年収 1.5倍のキャリアアップ転職をした話です。

私先月、新卒から 3年 4ヶ月間働いた会社を退職して、転職することになりました。

 3年以内に

  • 仕事が嫌
  • 残業多すぎ
  • 会社がブラック

等の理由でキャリアダウン、もしくは現状維持という給与条件で転職する人が多い中、なぜ平凡なエンジニアの私が大幅キャリアアップすることができたのかを書き綴りたいと思います。 

ちなみに私が働いていた会社は特にブラックではなく、福利厚生も仕事面も満足していました。

年収の上昇率

500万円 ⇨ 750万円 (+250万)

になりました。ちょうど 1.5倍ですね。

 

目次

 

転職動機 

「今の環境に飽きたから」

転職の理由はいたって簡単でした、まず一つ目は「今の環境に飽きた」これが一番でした。

やはり三年ってちょうど仕事や環境に慣れ、飽きてくる頃なんでしょうね。

三っていうのは何やるにしろちょうど節目としてよく使われますよね、「石の上にも三年」とか「二度ある事は三度ある」、「三度目の正直」とか。

なのでやはり、とりあえず三年とよく言われますがその三年型ち、今の環境にも飽きたところだったので転職を考えました。

このくらいの軽いノリで決断した転職でした。

 

「年収をあげたいから」

そして二つ目は、「年収をあげたいから」でした。

これは誰しもが思うことですよね。

特に私の会社は会社も大きく実力主義の反映された人事制度と言うよりは年功序列の人事制度・文化だったので、「なんで私の方が〇〇さんより仕事しているのに、この人より給料低いんだろう」と思うことが多く、それならば私のことを高く買ってくれる会社を探してみようと思いました。

直接、上司に言ったこともあります。

私:「〇〇さんより仕事しているのになんで私の方が評価が低いんですか?」

上司:「次は〇〇を昇格させる番だから、今回は我慢して」

 みたいなことを言われて、一気に仕事のやる気をなくしました。

まぁでも、その人が昇格したら次は私なので、そうゆう安定がいい人にとっては悪くないかもしれません。

ただ、根っからのエンジニア気質の私には耐えられなかった。。。

 

「様々な経験をしたいから」

最後の理由は「様々な経験をしたいから」です。

転職活動の時はここを一番押しました。私が転職活動で言っていたことを下記に記載します。

 

「新しいことに挑戦することが好きで、新しいところに身を置いて自身の成長を測ろうと思った。全く違う社風や文化、考え方に触れるということはより自身のスキルアップにつながると思う。特に若いうちに転職活動を経験することは仕事を進める上で将来役に立ってくると思う。」

 

みたいな事を転職時にもお話しさせていただきました。

一度きりの人生、一つの会社だけ経験するっていうのは勿体無い。

もっともっといろんな価値観や働き方や企業文化や人に触れていきたいという思いから転職を考えました。

 

 

転職の動機は主にこの三つですね。

結構皆さん実はこうゆうこと思ってると思います。

あとは行動するかしないか、いや行動できるかどうかだと思います。

 

 

次に私がキャリアアップで年収を上げるために日頃から意識していたことを記載したいと思います

意識していたこと1: 「スペシャリストを目指す」

「スペシャリスト」を目指しました。

「魅力的なエンジニア」ってなんだろな。と考えた結果。

「オールCで全てそこそこできる選手」よりも「他はダメでもパワーSで年間60本打てる選手」の方がドラフトで選ばれると思うんですよ。

 

市場価値を上げるためには、まず絶対的に誇れる何かを持たなければならない。

とにかく何かのスペシャリストになりたいということで、

私は「データ分析基盤構築」に 3年4ヶ月身を捧げました。

しかし、1つの技術を極めよう・深く知ろうとしたら、それに付随して学ばなければいけない技術がたくさんあるのです。

おそらく、これはどんなことにも共通することだと思います。

 

例えば、

短距離選手になろうとしたら、走っているだけではタイムは早くならない。下半身の筋肉の使い方、上半身の筋肉の使い方を学ばなければいけなかったり、最適なパフォーマンスをするために食事の栄養やメンタルの持ち方なども学ばなければならない、フォームの研究をしたり、練習メニューの研究をしたりしなければならない。

 

エンジニアも同じで、1つの技術は様々な技術で構成されていることが多い。

従って、構成している技術も学ばないと本当のスペシャリストにはなれないのです。

なので自分の業務の範疇外のこともたくさん勉強しました。

その際、机上勉強だけではなく、「実際に手を動かしてやってみる」ということを大切にしました。(実際に動かしてみないとわからないことも多々あるので)

 

そんなこんなで「スペシャリストを目指して仕事に取り組んだ」結果、「データ分析基盤のスペシャリスト」となっただけではなく、インフラの知識やクラウド知識、プログラミング技術など大体ITで使用する技術や知識は網羅している

みたいなエンジニアになることができました。

 

真のスペシャリストを目指すと、それに付随して様々な技術を学ばないといけないので、ゼネラリストにもなれる」っていう事ですね。嬉しい事づくめです。

 

エンジニアの業務は多種多様化してきていて、「一つの技術も特化していない」は論外ですが、「何か一つだけに特化している」と言うだけでは通用しない業界になってますからね。

 

スペシャリスト目指している中で関連する技術や分からない事は「自分はこの技術に関係ないや」ということではなく、ちゃんと腹落ちするまで理解しましょう。

 

スペシャリスト かつ 一般的なIT技術も網羅している私は転職活動の面接で面白いように話が進みました。

 

例えば、 

 

企業側:〇〇の技術だけではなく、うちでは△△の技術も使ってるんだけど大丈夫?

:はい、〇〇の技術を学んでいた時に、△△の技術も絡んできて、触ったことがあるので大体のことはわかっています。

 

みたいなことが多々ありました。

やはり企業側も中途採用では即戦力を求めているので、当たり前ですが「知らないこと」がある人よりも「知らないこと」がない人の方を採用します。

 

ちなみに一般的にスペシャリストになるためには10,000時間、それをしなければいけないと言う10,000時間の

法則があります。

平日4時間ずつ 約9年7ヶ月
平日8時間ずつ 約4年9ヶ月
毎日4時間ずつ 約6年10ヶ月
毎日8時間ずつ 約3年5ヶ月
毎日12時間ずつ 約2年3ヶ月
週末8時間ずつ 約12ヶ月
週末2時間ずつ 約48ヶ月

 

私の場合は平日も休日も趣味で色々触っていたので、3年 4ヶ月をかけてしっかりスペシャリストになれたと自負しています。 

 

意識していたこと2: 「英語力を上げる」

今やITエンジニアは英語ができて当たり前の時代。

と思っていただいても過言ではない。

英語ができるだけで市場価値が上がるというよりも、英語ができないと市場価値が下がるという方が正しい気がする。

最新技術の文献はほぼ英語です。その後日本語に翻訳され、ネットに落ちますが、細かいところまで翻訳されていないことが多々あります。

従って、英語の技術文献をしっかり読める事は一歩上のエンジニアにすると言っても過言ではないと思っています。

私は毎日電車で英単語読んだり、積極的に外国人と話したり、英語のニュース動画を見たり、英会話したりして、3年間でTOEIC 400 ⇨ 720 にしました。

これも転職面接時のいいエピソードになりました。

 

意識していたこと3: 「キャリアプランをもつ」

若いからかもしれませんが、転職活動をしてよく聞かれたのが、「将来どうなりたいですか?」「キャリアプランはどう考えていますか」と言う質問だった。そして、どこの企業もこの質問をすごく大事にしていたように思った。

 

「今後どうなっていきたいか」のビジョンがしっかりあって、それに対してちゃんと動いている人、と言うものを大事にしている様子だった。

 

私自身、1年後、3年後、5年後、10年後、20年後、30年後どうなっていたいかを常々考えていたので、面接時にも説得力のある答えが言えたと思っているし、面接官(今の課長)も私を信頼してくれて高値で採用してくれたのだと思う。

 

普段キャリアプランを考えない人は、一年に一回は自分のキャリアプランを考える機会を持ってもいいと思う。

まとめ

「何でも平均的には出来ます」みたいなエンジニアだけにはならないで下さい。

それはなんの強みもありませんと言っているのと変わりません。

  • まずはスペシャリストを目指そう!
  • 英語は常々勉強しよう!毎日英語に触れよう!
  • 自身のキャリアプランをしっかり持とう!

自分の市場価値をどうやれば上げられるかということを常々考えながら仕事しましょう。